◯警察・商工労働委員長(三好良治君) おはようございます。警察・商工労働委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
今次臨時会において本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算一件であります。
審査の結果、付託議案は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと
第一に、経済・雇用対策などの新型コロナウイルス感染症対策の予算を確保するため、既存事業の実施に当たっては、様々な工夫により執行額の縮減に努めるとともに、思い切った事業の見直しを行う必要があること。
なお、中止したイベントについては、地域の声も踏まえ、代替イベントの開催などを検討されたいこと。
第二に、感染拡大の収束後を見据えつつ、経営が悪化している宿泊施設などの観光資源を守り、地域経済の活性化につなげるための観光振興策を推進されたいこと。
第三に、県警察においては、新型コロナウイルス感染症により社会情勢が急激に変化する中、治安に与える影響を見極めつつ、警察職員の専門的な知識・技能の習得に引き続き努め、県民の安全・安心の確保及び治安の維持を図られたいこと。
このほか、国、市町と連携した感染症対策事業の展開、公的融資後の着実な経営改善に向けた支援、事業者向け家賃支援制度の検討などについて問いただされたところであります。
以上、審査の概要を申し述べ、警察・商工労働委員会の報告といたします。
