警察・商工労働委員長(三好良治君) 皆さん、おはようございます。警察・商工労働委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
今次臨時会において本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算一件であります。
審査の結果、付託議案は、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと
第一に、休業等の要請に全面的に協力した中小企業者等へ支給する感染拡大防止協力支援金については、迅速かつ円滑な支給手続を進めるとともに、地域経済と雇用の実態に目を向けて、国や市町などとも協調しつつ、第二、第三の効果的な支援策を講じられたいこと。
第二に、県費預託融資制度における民間金融機関を活用した実質無利子・無担保の資金繰り支援については、新型コロナウイルス感染拡大の中小企業者への深刻な影響を踏まえ、スピード感を持った資金供給が可能となるよう、金融機関等とも連携して取り組むとともに、制度の周知徹底を図る必要があること。
あわせて、信用保証協会の処理能力の強化に向けた対応等が求められること。
第三に、警察活動に係る感染症対策については、防護服などの衛生資材を早急に整備するとともに、警察施設等の来庁者に対しても、協力を呼びかけるなど、しっかりと広報活動に取り組むこと。
このほか、疫学調査に協力して情報公開した事業者に対するサポート体制、デリバリー等で営業を継続する飲食店等に対する支援制度の利用拡大へ向けた取組、観光事業者等の倒産防止に向けた支援などについて問いただされたところであります。
以上、審査の概要を申し述べ、警察・商工労働委員会の報告といたします。
