こんにちは。三好良治です。ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 平成23年4月、広島県議会議員に初当選させていただきました。それまでの間は、故宮沢喜一首相の秘書、また宮沢洋一先生の秘書としてまさに現場で政治を学ばせていただきました。秘書時代から現在に至るまで、本当に温かく見守っていただき、またご支援いただきました皆様に、改めて心から感謝申し上げます。 私は、昭和47年、「第二次ベビーブーム」と言われる時代の真只中に生まれました。人口ピラミッドで言うと、「団塊の世代」と言われる、現在65歳前後の層に次ぐ、二番目に人口の多い世代です。そして 私たちは、この「団塊の世代を」親に持ち、また、自らも子育てに奮闘する、まさに、これから先、先頭に立ってこの国を支えていかなければならない世代でもあります。これから、この「団塊の世代」の方々が、年金を受給され、医療費も増大し、また介護を必要とする時代が本格的に到来するなか、まず私たちは、そこをしっかりと 支えなければなりません。 一方で、私たち自身が 年金を受給し、多額の医療費や 介護を必要とする年齢となった時、すなわち、これから25年・30年後、この国の人口ピラミッドは、ちょうど逆三角形となり、経済的に最も苦しい状態を迎えます。こう考えると、今後の 25年・30年が、まさに、この国にとっての正念場であり、私たちには、もうさほど時間は残されていません。「待ったなしの状況」であることを強く認識して政治を考えていかなければなりません。 「将来に対する不安」、「現状への不満」、こうした 私たち世代の「声なき声」を拾い集め、世代を代表して広島県政に届けることは、まさに私の重要な仕事だと考えます。 私たちが、やる気を持ち、元気で働ける社会をつくることは、高齢者にとっても、また子供たちにとっても、特に意味のあることだと考えます。支える私たちが、磐石な土台の上に立ち、その支える手足にしっかりと力を込めることができる、そんな社会の仕組みをつくるため、秘めたる大きな潜在力を開花させるため、新たな視点で、信念ある強い政治を志します。

三好良治

【略歴】
1972年 9月 福山市駅家町に生まれる
1985年 3月 神辺町立竹尋小学校 卒業
1988年 3月 神辺町立神辺東中学校 卒業
1991年 3月 岡山県立井原高等学校 卒業
1995年 3月 愛媛大学 法文学部 法学科 卒業
1996年   元内閣総理大臣 宮澤喜一秘書
2000年   衆議院議員 宮澤洋一 秘書
2010年   参議院議員 宮澤洋一 秘書
2011年 4月 広島県議会議員初当選

【現在の主な役職】
広島県議会常任委員会 「警察・商工労働委員会」委員
広島県議会特別委員会 「新産業振興・雇用対策特別委員会」委員長

【プライベート】
家族構成 妻
     長女
     次女
趣 味  ギター、ドラム、お風呂
資 格  社会保険労務士

趣味・ギター