令和2年6月30日:令和2年6月定例会(第4日) 本文

◯警察・商工労働委員長(三好良治君) 皆さん、おはようございます。警察・商工労働委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 本委員会に審査を付託されました議案は、補正予算一件、その他の議決案件一件の合計二件であります。
 審査の結果、付託議案は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程におきまして各委員から指摘された事項のうち、その主要なものを申し上げますと
 第一に、新型コロナウイルス感染症の影響により、経営基盤が十分ではない小規模事業者の廃業や倒産が危惧されることから、国の持続化補助金への上乗せ補助により、販路開拓等を支援する県事業の利用促進を図り、県内経済の回復につなげていく必要があること。
 第二に、観光需要の回復を目指し、県内宿泊事業者や旅行業者を対象とした誘客促進支援事業については、感染状況に留意しつつ、観光プロダクトを開発する事業などとの相乗効果を高め、観光業界の支援につながるよう、施策の推進を図られたいこと。
 第三に、警察職員による公務中の交通事故については、組織的な交通事故防止対策を講じ、再発防止に努められたいこと。
 このほか、自転車の交通ルール遵守に向けた取組、企業の研究開発分野への継続的な支援、コロナ禍を踏まえた金融支援の在り方、ニーズが見込まれる医療・介護分野への参入促進、新卒者や障害者の採用動向の把握などについて問いただされたところであります。
 以上、審査の概要を申し述べ、警察・商工労働委員会の報告といたします。

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